紫外線 充血 子供

紫外線による影響を防ぐには

日差しの強い日に部活から帰ってきた子供の目が充血
しているときは、太陽の光に含まれる紫外線をたくさん
浴びて、目が日焼けしていることが原因と考えられます。

 

 

目も肌と同じように、紫外線をたくさん浴びると日焼けし
角膜炎という炎症を起こしてしまいます。
一般的には、雪目とか日焼け目と呼ばれています。

 

 

角膜炎になると、目が充血したり、目がショボショボして
涙が止まらなくなったり、目が痛くて開けていられない
などの症状が出ます。

 

 

また、紫外線を浴びていると、目の奥の水晶体が少し
ずつ傷つけられて、水晶体が白く濁ってしまう白内障
という病気になることがあります。

 

 

白内障になると、光が異常にまぶしく感じたり、夜に
なると光が足りないと感じたりします。放置してしまうと、
徐々に視力が低下し、失明してしまう危険性もあります。
とは言え、紫外線を浴びたからといって、すぐに白内障
になることはほとんどありません。

 

 

紫外線による目のダメージが歳とともに蓄積することで
白内障になってしまいます。
特に、 子供の頃(18歳未満)の日焼けが、歳をとって
からの白内障発症のリスクを高めると言われています。

 

 

18歳未満は体の成長が盛んな時期なので、大人よりも
紫外線の影響を強く受けます。また、子供たちは屋外で
過す時間が多いため、大量の紫外線を浴びてしまいます。
18歳までに、人生で浴びる紫外線の大半を浴びている
とも言われています。

 

 

白内障の症状である水晶体の濁りは、薬では消すことが
出来ません。薬で症状の進行を遅らせる程度です。
水晶体が濁ってからでは遅いのです。目が健康で水晶体
がきれいな頃から紫外線対策をしてあげてください。